ありがとうカウンターwelina~ダイエットサポート&リフレクソロジスト・ロミロミセラピストさんのブログに登場!!
森ノ宮で開催された
大阪市都島区の区民まつりにお手伝いに行ってきました
出店ブースの名前は
『ありがとうカウンター』
よく街中で何かの人数を数える調査などに使われたりしているカウンターがありますよね。
それを『ありがとう』の数を数えるカウンターということにして、子供たちにプレゼントします。
『ありがとう』を言えたらボタンをポチっ
ありがとうの数が貯まっていく、感謝の貯金箱として使ってもらうんです
日々関わってくれる相手に感謝してる?と聞かれれば、それは感謝している。
でも、ありがとうの言葉を伝えていなかったり、
今の自分の足元にある小さな幸せがあまりにも当たり前の日常になり過ぎていて、
もう何も思わなくなっているといったこと
ほとんどの方にこころあたりがあるんじゃないでしょうか?
わたしは思い当たることはあります
そこでこの『ありがとうカウンター』
なにかあったら ありがとう
なにもなくても ありがとう
なにがあっても ありがとう
ありがとうを言葉にのせて相手に届けることを繰り返していくことで、
日頃当たり前だと思っていたことにでも、改めて感謝の気持ちが膨らんで
自分も、ありがとうの言葉を受け取った相手も豊かな気持ちで過ごせるようになる。
こんなことを遊びの中で子供たちに伝えることができる、幸せのおもちゃです
一説には、
ありがとうを1万回伝えるとミラクルが起こって、
どんどん積み重ねて100万回伝えると大きな夢が叶う!?とも言われています
これが子供たちに大人気
好きな色のカウンターを選んで、シールを貼って思い思いにデコレーション
最後にカラフルな紐をつけて、メダルをもらうように首にかけてもらったら
1カウント目の準備は完了です
さっそくお友達同士でありがとうを伝え合いながらカウントする子あり
ブースを出るときにスタッフにありがとうと言いながら帰っていく子あり
お母さんがまだまだ小さいお子さんに、ご自分の言葉でこのカウンターのことを話してくれている光景あり
・・・・・・・
用意していた400個のありがとうカウンターはお祭りの終わりを待たず、
3時間足らずで旅立っていきました。
この日50いくつを数えていたわたしのカウンターもリセットして、
最後に来た女の子にあげました。
このピンクの“ありがとうのぼり”、広い会場のなかで一際目立っていたんで、
待ち合わせの目印としても重宝されていたそうです
まだまだありがとうを伝えきれていないシーンが多い私ですが、
たくさんのありがとうを伝えてもらって、とても幸せな一日でした
ありがとうって、言われるとやっぱりうれしいものです
ありがとうございます。